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稼ぐが勝ち 堀江 貴文著を読む


以下は、ライブドア事件が明るみに出てくる前に書いた内容です。

ライブドアの堀江社長の「稼ぐが勝ち」という本を読んでいる。

この中で堀江さんは、丁稚奉公のようなものに意味はないとして全否定している。

例えば、P32にこのような記述がある。「二○代は一方的に搾取されるだけなのです。優秀な若者は旧来の社会システムに乗るだけ損なのです。」P42「自分で会社を起こさない限り、搾取の対象となるのは、一生まぬがれないということです。」

この本は起業のすすめとも読み取れ、特にこのあたりの記述は、会社勤めの限界を指摘しており、それなりの説得力を感じた。

一方、以前何かの雑誌で読んだのだが、楽天の三木谷社長はいわゆる下積み時代の必要性について述べていたと記憶している。

亡くなった日本マクドナルド創業者の藤田田さんももその当時のネットベンチャーを念頭に、本物の経営者がいない、もっと下積みをしておくべき、というようなことを言っていたように思う。

どちらの考え方が正しいのか、賛否両論あるだろうと思うが、どちらかというと今自分は下積み中かなと思う。

この現在の状況が堀江社長が言うような意味の無いことなのか、 それとも意味のあることなのか、自分には分からないが、少しでも意味のあることになるようにがんばって生きたいと思う。

p.s 今日は本当にメール問合わせと電話が多くて、ほとんど一歩も外に出られない状態だった。繰り返しになるが、メールチェックを効率化する(出来るだけ同一メールを複数回読み返したりする必要が無いようにする、また電話に付いては、要点を明確にし、純粋な商品の営業以外は、できるだけ時間を短くするように心がける。業務中の不必要なネットサーフィンを減らす、、、等々)

心にとめておきたい言葉「自分の時間を大事にするとともに、他人の時間を大事にすることが大切」←GMOの熊谷社長が書いていた言葉です。



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